陶芸家・熊本栄司の陶芸春秋

陶芸家・熊本栄司の日々の活動や思い、陶芸家としての喜怒哀楽を綴ります

RSS     Archives
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

な~んだ?そんな事か!

 
教室で生徒さんとの話題が尽きた時、私はたまに「オヤジ手品」を
したりします。

「ちゃららららら~ん♪」 

「ちゃららららら~んらら~ん♪」

(当然、曲はオリーブの首飾り)

手品と言っても大した事ではありませんが、私のレパートリーは
たったの4つ。

割り箸手品。コイン手品。たばこ手品。指先手品の4つだけ。

まあ、手品というよりは「宴会芸」に近い感じなんだけど
すごく驚いてくれる人がいると、本当に嬉しくなりますね~。

マジシャンというのもやってみたい職業のひとつです。

でも、この手品というのは、タネがわかると・・・

「な~んだ?そんな事か?」

・・・となって、今まで尊敬のまなざしで見てくれた人が一転して
詐欺師を見るかのような、軽蔑のまなざしでこちらを見るのが
手品の怖いところではあります。

よって手品を披露しても決してタネは教えないようにしましょう!(笑)

・・・とは言っても、名探偵ポアロのようにタネや、からくりを説明するまでが
ひとつのプロセスだと私が考えますです。はい。(プロじゃないし)

実は陶芸も同じで、「これ、どうやって作ったんだろう?」とか
「この模様はどうやって書いたんだろう?」とか・・・

その技法や方法を知るまでは、色々と複雑な事を考えるんです。

しかし、陶芸って基本的にはそんなに複雑な事をやっていないのがほとんどです。
(中には超複雑な事をやっている人もいるかとは思うが)

一生懸命、実験を繰り返して自分の表現に近づけたいと思っていても
中々良い結果が生まれないのは別に陶芸に限った事ではないと思うけど
実は失敗からヒントを得るというパターンは非常に多いと思われます。

つまりは・・・予想もしない失敗を作品の模様などに取り入れているのだから
そうそう簡単にその技法(結果、失敗した状況)を把握するのは第三者から
するとやはり難しい事です。

しかし、その技法を聞いてみると、ほとんどの場合手品と同じで・・・・

「な~んだ?!そんな事か!」

・・・ってなります。

でも・・・「そんな事」のために実は膨大な時間がかかっているんですね~。
手品も陶芸も。

だから陶芸の技法も他人には教えない人が多いです。

でも私は別に技法を隠そうとは思わないんです。

技法を教えても、センスが同じではならないからだよ~ん!

「な~んだ?!そう来たか!」


な~んだ?ブログランキングに参加してます。押してね!

人気blogランキングへ

banner2.gif


たぶん、前にも似たような内容のブログを書いたかも知れない。

「な~んだ?!ボケただけか!」
スポンサーサイト

Comment


    
プロフィール

熊本栄司

Author:熊本栄司
陶芸家・熊本栄司

三重県四日市市在住。
陶芸ビエンナーレグランプリ。
朝日陶芸展 秀作賞・新人奨励賞。
日展など多数の公募展に入選。

岐阜県瑞穂市の市章をデザイン




カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


ブログ内検索

最近のトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。