陶芸家・熊本栄司の陶芸春秋

陶芸家・熊本栄司の日々の活動や思い、陶芸家としての喜怒哀楽を綴ります

RSS     Archives
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

反省です

 
昨日のブログは短すぎました故に・・・
色々と憶測を生んでしまったみたいですが・・・(笑)

私は元気で、気分は平常モードです(爆)

昨日のブログは生徒さんに「自由に作れば良いじゃ~ん!」
だから私は指導しませ~ん!
・・・っていう事ではなく、レッドカード的人間行動に
対して怒っていたので、ありました。

時間を守らない。
約束事を守らない。
教室で営業活動をやる。
KY(空気が読めない)
日本語の会話が成り立たない(日本人なんだけど)
他の生徒さんに対して悪影響。

教室では怒らないという事を今まで教室が始まって以来
私は実践してきましたが、ちょっと昨日はプッツンきたと言いますか・・・
(それでも耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んでました)

飛び入りのある方に対してすごく怒ってしまっていて
そして結局・・・ブログには「もう勝手にやってくれ」と書きたいところを

「自由に作ってくれ!」って書いてしまって・・・・

皆々様にはご心配をおかけいたしました。

気分がヤバイ時はブログは絶対書かない方が良いですね!
反省してます。







さて・・・気分を変えて・・・しかし、「自由に作ってくれ」がらみで
今日は書きます。

「自由に作る」 

小さい子供や小学校低学年の児童にクレヨンや粘土を握らせると
もう無茶苦茶と言っていいくらい自由にやってくれる。

心配になるくらい自由に。

しかし、大人に「自由に作って」っと言うと・・・これが心配になるくらい
自由にできない。

現在、自由に作れない大人も子供の頃は、自由気ままに描いたり、
作っていたり・・・たまには破壊したりしていたに違いない。

人間もだんだんと大人になってくると・・・いや色々な経験を
積んで長期間生きてきたからこそ、作る前に要らぬ心配をしてしまい
萎縮してしまう。

作った作品よりもその後の他人の目の方に重きを置くからであります。

「こんな形にしたら笑われないかしら?」

「こんな色を塗ったら変に思われないかしら?」

「こんな模様って私のセンスが疑われちゃうわ!」

・・・っとこんな具合に。

はじめは自由に作れない理由としては「技術的な問題」「知識不足の問題」
かと思っていたんだけど、幼児や低学年児童にそんなモノがある訳もないので
自由に作れない事の理由としては成立しない。

やはり、自由製作の一番の敵は「他人の目」であります。

小さい子供は他人の目を気にしない。

画用紙からはみ出て、後にお母さんに叱られる事など考えてない。

裸のままで、家中を走り回ったり、海水浴場で遊ぶ事が
できるのは他人の目を意識してないからであります。

真の自由という無限大のフィールドは他人の目や評価に耐えうるための
バリケードで限定的エリアに変貌を遂げる。

隣の○×さんから笑われないように作品を作るには・・・
ふいのお客さんが見てすばらしい作品と言ってもらえるには・・・
亭主にそこそこの評価をもらうには・・・

などと考えだすと、自由のフィールドは猫の額ほどになってしまう。

そしてその他人の目からのバリケードはいつの間にか
自分自身の行動までも不自由にするくらい張り巡らされてしまうのであります。

しかし・・・真の自由は子供だけの特権なのだろうか?

他人の目を無意識に意識してしまう大人には、もう自由に作るという事は
無理なのだろうか????

しかしあえて、そういう状況下において、より自由であろうとする事は
他人の目と戦うという事なのかも知れない。

もっともっと言えば最終的には他人の目を気にする
自分自身との戦いなのかも知れない。



ブログランキングに参加してます。

人気blogランキングへ

banner2.gif













スポンサーサイト

Comment

No title

いさちゃんですさん

子供に対しては、教室ではしゃいだり、暴れたり
人の話を聞かない場合は容赦なく指導してきました。

問題なのは大人に怒る時ですね。
最近、怒らない大人が増えたと聞きますが
私のその内の一人なのかも知れません。

私の場合はブラックジョークとかで、遠まわしに
訴えてはいるんですが、それを理解してくれる
能力が相手にない場合は一人漫才をしている状態に
なってしまいますね~(笑)

いさちゃんですさんが言われるように、それでも
大人にも怒る時は怒った方が良いかも知れませんね。

次回からは・・って次回はそんな事がない事を
祈るばかりです。

2008.04.13 | 熊本[URL] | Edit

怒ってください。

怒る時は怒ってください。反省はしないでください。
ただそんな人には受け皿はないとおもいます。
でも怒ってください。
それから前の話ですが私も電柱は地下に埋めてすっきりしてほしいです。現在rあるものを埋めることはお金がかかりますが、現在進行中の開発のところでもにょきにょき。

2008.04.13 | いさちゃんです[URL] | Edit

    
プロフィール

熊本栄司

Author:熊本栄司
陶芸家・熊本栄司

三重県四日市市在住。
陶芸ビエンナーレグランプリ。
朝日陶芸展 秀作賞・新人奨励賞。
日展など多数の公募展に入選。

岐阜県瑞穂市の市章をデザイン




カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


ブログ内検索

最近のトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。