陶芸家・熊本栄司の陶芸春秋

陶芸家・熊本栄司の日々の活動や思い、陶芸家としての喜怒哀楽を綴ります

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日展考

 
いやはや・・・昨日のブログのパット・マッグリンの映像が違っていたようです。
どうもすみません!

・・・ってベイシティー・ローラーズを知っている人が少ない?ので
間違っていても態勢に影響はないか??あははは

「S・A・T・U・R・D・A・Y!NIGHT♪」

「サタデナァ~イ♪サタデナァ~イ♪」

正しいパット・マッグリンを見たい方!自分で森田健作をお願いします。

さて・・・・

今日は午前中には体験陶芸の方も来られましたが比較的ゆっくりとした教室デーでした。

うちの教室には絵にとっても秀でている方もお見えです。
某絵画団体に属しておられて、主に抽象画を描いておられます。

その方がお見えになると、やはり絵画の話とか美術の話になってしまうんだけど
たまにこういう事を言われるそうなんです。

「日展には出品しないんですか~?」・・と。

その都度、苦笑いをされるそうです。

あまり美術の世界を知らない人の中には、今でも日展が一番だと
思っている方が少なからずおられるみたいです。

もちろん日展は日本を代表する歴史ある展覧会なんですが、日展が一番という
考え方はできれば捨てていただきたい。

日展に出品されている作品には当然、素晴らしい作品もありますが
中には「何でやねん?」と思えるのも(あくまで私がそう思う)ありますし、
日展はやはり日展が求めている傾向の作品が主です。

ですから自分の作品が日展に不向きの場合は、出品しても入選するのは
難しいかも知れません。

ロック選手権に演歌でエントリーしても絶対にダメなのと同じです。

美術団体はやはり同じ方向にベクトルが向いている人達が
切磋琢磨するのが主なる目的ですよね。

ですから抽象を専門にしている団体や、もっと自由にやりたい方は
それぞれの団体に属して作品を美術館等で発表するワケですね。

中には強烈なるアンチ日展の作家も多いです。

日展は一番でも二番でもビリでもありません。
作品を鑑賞される方が気に入れば一番ですし、評価に値しない時は
ビリという事になります。

別に日展の悪口を言うわけではありませんが、日展の4科に関していえば
毎年、同じ作家が似たような作品を出品し続けているように思われます。
劇的な変化というのはあまりないです。

生徒さんの何人かは毎年日展を見に行かれているみたいなんですが
「毎年、同じで全然面白くない」と愚痴っておられました。

かく言う私も日展に出品していた時期がありましたが、途中で自分自身がワケわかんなく
なりまして・・・・まあ、落第生・ドロップアウトってヤツですかね~。
現在は無所属になってしまいました。

とほほほ

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プロフィール

熊本栄司

Author:熊本栄司
陶芸家・熊本栄司

三重県四日市市在住。
陶芸ビエンナーレグランプリ。
朝日陶芸展 秀作賞・新人奨励賞。
日展など多数の公募展に入選。

岐阜県瑞穂市の市章をデザイン




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