陶芸家・熊本栄司の陶芸春秋

陶芸家・熊本栄司の日々の活動や思い、陶芸家としての喜怒哀楽を綴ります

RSS     Archives
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

搬入日

 
午前、午後と陶芸教室をこなし・・

って言っても午前一人、午後一人という

「閑古鳥も真っ青」

(本当は自分が真っ青)

の状態でしたが、それが終わったら四日市近鉄百貨店に個展の
作品を搬入しました。

今まで何十回と個展の搬入をしてきていつも思う事・・

それはどこのデパートや百貨店も搬入場というのはごったがえしていて
エレベーターがいつも混んでいる。

百貨店は表向きはきれいなんだけど、一歩裏に入るとどこも
ゴタゴタ、ゴチャゴチャしている。

ダンボールが無造作に積み上げてあったり、マネキン人形が何体も
真っ裸のまま恥ずかしげもなくこちらを見ていて、しかも
腕がとれていて、

「ミロのビーナス状態」

・・・のマネキンも多い。

ま、そういう「現場」を通り過ぎてやっと会場に到着。

ちなみに四日市近鉄百貨店の場合、8階美術画廊に到着するまでに
なんと3回もエレベーターを乗り継がなければいけないのであります。

前の催事の片付けを待って、それから作品の並びつけ。

並べていく基本・・・

それはまずはじめに壁の作品の場所を決めてからその作品をはじめに
飾る。

これは後に回すと先に並らべた作品が邪魔で作業がやりづらいという事。

作品は全て床の端っこ(床)におく。
なぜなら作品を並べる場所に置いてしまったら作品を並べられないし
会場がゴチャゴチャした感じがしてイメージが中々湧かない。

それから先に大きい作品のポジションを決定する。

大きい作品の場所が決まったら徐々に大きい作品と作品の間を
中間の作品で埋めていく。

会場の4隅には比較的大きい作品をもっていくか
もしくは台を使ってちょっと高い位置にもっていく。
4隅が低いとなぜか不安定な感じがするためであります。

食器等の比較的値段の安い作品や小物作品はばらけずに
大体、同じエリアに集中させる。

後は種類別に分けて並べる方法もあります。
たとえば・・ここからここまで「織部エリア」でここからは
「赤絵エリア」とかね!

ま、これは私のやりかただから、これが全てではありませんが
大体私はこのパターンでず~っとやってきました。
これは作家の好みですんで参考程度にしてください。

そんなこんなで無事に並べつけ終了です。

お花の先生にも手伝っていただいて花も飾りました。

後は・・・野となれ!マウンテン!

明日からがんばります!

↓↓↓↓

人気blogランキングへ

banner2.gif







スポンサーサイト

Comment


    
プロフィール

熊本栄司

Author:熊本栄司
陶芸家・熊本栄司

三重県四日市市在住。
陶芸ビエンナーレグランプリ。
朝日陶芸展 秀作賞・新人奨励賞。
日展など多数の公募展に入選。

岐阜県瑞穂市の市章をデザイン




カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


ブログ内検索

最近のトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。