陶芸家・熊本栄司の陶芸春秋

陶芸家・熊本栄司の日々の活動や思い、陶芸家としての喜怒哀楽を綴ります

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蛍手

 
陶芸の中には「蛍手」(ほたるで)と呼ばれる技法があります。 基本的には磁器のボディーに小さな穴がいくつも空いていて そこから光が透けるようになっています。 これが蛍の光のように見える所から「蛍手」と呼ばれています。 「蛍の光」というと卒業式を思い出しますが、私の場合はパチンコ屋さんの 閉店曲のイメージの方が強いな~。あははは 今日は生徒さんの都合で臨時で夜に教室を開いたのですが 今日はその蛍手の作業でした。 まずは磁器土で成形し、半乾きの状態でドリルで穴を空けていきます。 あまり穴の間隔を短くしすぎると割れる場合がありますので ほど良い感覚で穴を空けていきます。 そして陶芸には本当に色々な技法がありますが、四日市には「型万古」 という木型を使った独特の製作方法があります。 主に急須を作るのですが・・・これもまたやってみると難しい。 でも、一度はやってみたいというリクエストにお応えしまして・・・ 4月18日(土曜日)と19日(日曜日)に水谷清さん(伝統工芸士)を講師と して迎え型万古講座を開講いたします。 急須を作りますがたっぷり3時間は必要だと思われます。 各クラス、定員10名です。(受講料は3000円です) すでに土曜日は5名、日曜日は2名の予約が入っています。 定員になり次第締め切りますので、興味のある方はぜひともご参加 ください。 光風窯陶芸倶楽部の会員でなくても大丈夫です。 メールや電話にて予約を受け付けています。 ブログランキングに参加しています。応援クリックをお願いしま~す! 人気ブログランキングへ
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Comment

よのじさん
型万古は私も苦手です。
1個作るのに相当時間がかかりますし
手間の割には中々評価されにくい。
・・っていうか木型で作っているって
わかる人は本当に少ないですからね~。
また、型万古講習の模様は写真付きで
報告させていただきます。

2009.02.26 | 熊本[URL] | Edit

型万古・・・一度製作工程を写真で見たことあるけど
なんかパズルみたいで難しそうで、
パズル苦手&不器用な自分は無理だなぁと・・・思いました
生で観て見たいですね

2009.02.26 | よのじ[URL] | Edit

    
プロフィール

熊本栄司

Author:熊本栄司
陶芸家・熊本栄司

三重県四日市市在住。
陶芸ビエンナーレグランプリ。
朝日陶芸展 秀作賞・新人奨励賞。
日展など多数の公募展に入選。

岐阜県瑞穂市の市章をデザイン




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